目次
モジュール設計
システムを構築する際に、プログラムを分割する設計をモジュール設計と言います。
モジュール間インターフェースの定義
- 中間ファイルによるインターフェース
- 引数によるインターフェース
- システム共通領域によるインタフェース
- メッセージパッシングによるインターフェース
- クラスの継承によるインターフェース
- 実行形式プログラム
モジュール分割技法
データの流れに着目したモジュール分割技法
- STS分割
入力部分 source 源泉
処理部分 transform 変換
出力部分 sinkl 吸収 - TR分割
トランザクション処理の流れが分岐する点でモジュール分割する
- 共通機能分割
共通する機能を一つの独立したモジュールとして分割
データの構成に着目したモジュール分割技法
- ジャクソン法
水を使ってデータ構造を表現
入力データ構造と出力データの構造に着目 - ワーニエ法
モジュール設計技法
- モジュールの独立性
- モジュール結合度
- モジュール強度
- モジュールの制御範囲と影響範囲
プロセスの同時実行制御
- デットロックの発生条件
- デットロックの発生防止方法
- ロックの粒度
- ロールバック